クレジットカードを使ってショッピングをすると、一括払い・リボ払い・分割払いから支払い方法を選択することになりますよね。基本は一括払いにしている人が多いですが、大きな買い物をしたり、一回での支払いが厳しかったりして、リボ払いや分割払いを選ぶこともあるでしょう。

だけど、リボ払いと分割払いの正確な違いって知っていますか?

似てるようですけど、はっきりとした違いがありますので、それぞれの特徴をしっかりと知った上で、支払い方法を選ぶようにしてくださいね!

リボ払いと分割払いの支払金額の設定方法

1番の大きな違いは、支払金額の設定方法です。

リボ払いは支払金額が一定

リボ払いは、「毎月1万円ずつ返済」というように、一定の支払金額が設定されます。利用残高によって最低支払金額は変わってきて、最低支払金額以上であれば、多く返済することも可能です。(繰り上げ返済)

分割払いは購入金額を分割して支払う

「分割払い」の文字通りなのですが、購入した商品・サービスを何回に分けて支払うかを最初の段階で設定します。

例えば、10万円のバッグを10分割で支払うと設定したのであれば、毎月の支払いは1万円ずつになります。

リボ払いは利用残高に対して支払金額が設定されるのに対して、分割払いは購入した商品・サービスごとに支払金額が設定されるのです。

リボ払いと分割払いの手数料

リボ払いも分割払いも手数料はかかってきますが、扱いが異なってきます。

リボ払いは金利として手数料が計上される

リボ払いには、あらかじめ金利(利息)が設定されています。カード会社によって利息は異なりますが、15%くらいで設定されていることが多いです。

「元金+利息」に対して利息がかかる複利となっているため、利用残高が増えるほど、利息が膨らみやすいのが特徴です。

分割払いは分割手数料が設定される

分割払いの場合、購入したタイミングで分割手数料が設定されます。分割手数料はカード会社によって異なりますが、支払回数を増やすほど、分割手数料も増える傾向にあります。

例えば、3回払いと10回払いであれば、10回払いの方が分割手数料は大きくなります。

実質年率で計算すると、12〜15%くらいになるので、リボ払いよりも手数料が小さくなる場合が多いです。

支払金額の変更ができるか

リボ払いは「繰り上げ返済」を利用することで、お金に余裕がある時は返済金額を増やすことができますし、最低支払金額を上回っていれば、返済金額を減らすことも可能です。

一方で分割払いだと、最初に分割回数を設定したら、それに沿って返済していくことが基本です。分割払いだと絶対に繰り上げ返済ができない!というわけではないのですが、繰り上げ返済をする場合は、手数料をとられるのが一般的です。