• お金がなくて示談金が払えない!
  • 示談金って払わないとどうなるの?
  • 弁護士に依頼して示談金を取り消すことはできるの?
  • 示談金を払えない場合の対策は?

このような悩みや疑問を解決する記事をお届けしていきます。

傷害事件を起こしてしまったり、交通事故を起こしてしまった場合、被害者に対して示談金を支払うことになります。

ですが、金銭的な余裕がなくて示談金を払うことが困難なケースって少なくないですし、おそらくこの記事を読んでいるあなたも、同じような状況なのだと思います。

示談金を払いたくない!という気持ちはわからなくもないですが、正しい知識を持っておかないと、取り返しのつかないことになって後悔してしまいますので、そうならないためにも続きを読み進めてみてくださいね。

示談金の相場はどれくらい?

いきなり話の腰を折るようですが、交通事故の場合、はっきりとした示談金の相場があるわけではありません。

  • 事故の度合い
  • 入院や後遺症の有無
  • 被害者の収入
  • 被害者の過失割合

などは事故によってバラバラなので、示談金の金額も大きくバラつきがあるのです。

数万円で済むようなケースもあれば、相手が長期の入院をする場合などは100万円を超えるケースもあります。

こればかりはケースバイケースとしか言えないですし、相手との話し合いで決定していくことになります。

刑事事件の示談金相場

刑事事件を起こして示談金を支払う場合、犯罪の内容によって相場は異なってきます。

目安にはなりますが、以下に示談金の相場を犯罪の内容別に紹介します。

犯罪の内容 示談金の相場
暴行罪 10万円〜30万円
痴漢 10万円〜30万円
傷害罪 10万円〜100万円
窃盗罪 被害額+20万円前後
詐欺罪 被害額+20万円前後
恐喝罪 被害額+20万円前後
強盗罪 被害額+50万円前後
強姦罪 100万円〜200万円

示談金を払わないとどうなる?

示談金を払わなかった場合ですが、

  • 刑事事件か、民事事件か
  • 示談の内容はどのようなものだったのか

によってその後どうなるかは変わってきます。

なので、「払えない=○○になる」と一言でお伝えすることは難しいのですが、多いケースを以下に紹介していきます。

相手から催促状や内容証明が届く

当然かもしれませんが、相手からしてみたら受け取るべきお金を受け取っていないわけですから、示談金を払っていない状態が続くと、催促されることになります。

最初は催促状によって支払いをしてほしい旨の通知が届きます。

ですが、催促状が届いても示談金が支払われないままでいると、今度は内容証明が届くケースが多いです。

内容証明とは文字通り、誰から誰あてにどのような内容の文書が送られたかを証明することのできる書面になります。

内容証明が届いてもそのまま連絡も支払いもしない状態が続いていると、裁判へと進むことも少なくありません。

裁判によって罰せられる

催促状や内容証明が届いても示談金が支払われないままでいると、裁判へと進みます。

本来、「示談金を払うことでこれ以上罪に問われることはない」という意味合いがあるにも関わらず、そのお金が払われないと、さらに罪に問われることにもなってしまうのです。

つまり、示談金を払わないことによって有罪となり、前科がつくケースもあるというわけですね。

内容によっては、刑務所に入らなければいけないケースもあります。

弁護士に依頼して示談金を取り消すことは可能?

示談金を払うことを避けたいがために、弁護士に依頼して示談自体を取り消したいと考える人は多いです。

示談金を支払わなくて済むようになるのなら、弁護士にお金を支払ってでも依頼したい気持ちはわからなくありません。

ですが結論をお伝えすると、弁護士に依頼しても示談金の取り消しはできません。

示談というのは強制力の強いものなので、1度決定した内容を後になって変更したり、取り消したりするようなことは難しいのです。

示談の無効を主張することはできるけれど…

  • 被害者の職業が申告と異なっていた
  • 休業期間に嘘があった

など、示談の内容に偽りがあった場合は無効を主張して、示談金を支払わずに済むケースもあります。

ですが、内容に偽りがあるケースは滅多にあるものではないですし、確信がないのに弁護士に依頼して、結果無効にすることができなかった場合、示談金に加えて弁護士費用も支払わなければいけなくなってしまいます。

なので、示談の無効を主張するのは、明らかに嘘偽りがあった場合のみにするべきだと言っていいでしょう。

示談金を払えない場合の対策は?

ここまで読んでいただいて「示談金を払わないと大変なことになる」ということはわかったかと思います。

お金を払わないだけで前科がついたりするのは絶対に避けたいですよね^^;

ですが、お金がなければ払いたくても払えないのも事実。

そこで最後に、示談金を払えない場合の対策を2つお伝えしていきます。

1、分割払いにしてもらう

示談金は基本的に一括で支払うことになります。

ですが、どうしても一括で払うことが難しい場合、相手の同意があれば分割払いもできるのです。

とは言っても、後から「一括で払えないのでやっぱり分割にしてもらえますか?」と相手に聞いて同意を得るわけではなくて、示談時に分割払いOKの取り決めがされているかどうかで決まってきます。

分割払いの取り決めをしていないようでしたら、2つ目の対策を取り入れてみてください。

2、カードローンを利用する

すぐに示談金を捻出したい場合や、分割払いが難しい場合は、カードローンを利用する形で対策するのがおすすめです。

もしかすると、お金を借りることに抵抗があるかもしれませんが、払えないままにして前科がついたりと問題が大きくなるくらいなら、一時的にでもお金を借りて払ってしまった方がよっぽど建設的です。

月々決まったお金を返済していけば、誰にも迷惑をかけずにお金を捻出することができるわけなので、困っているのなら利用しない手はないかと思います。

カードローンは数多くの会社が提供していますが、選ぶ際は、

  1. 大手であること
  2. 金利0円サービスを行っていること

上記2つの条件を満たしている会社を選ぶようにしてください。

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示談金が払えなくてお金を用意することが難しいのであれば、プロミスを利用してみるといいですよ。

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